アルギニンと血管

アルギニンと血管【まとめ】

 

人は内面が大事だと言います。美しい心という意味でもそうですが、ここでは文字通り体の内側の健康を問題としました。

 

外見がいくら健康的であっても、体中に張り巡らされている血管が弱っていたり硬くなったりしていてはたちまち命に関わる疾患に見舞われることがあります。

 

そこまでいかなくても、疲労が取れないとか、体が温まらないとか、生殖機能に問題が生まれたりもします。

 

アルギニンはこれから肉体改造をしようとか、ダイエットをしよう、健康的に生きようと意識し始めた方にもおすすめです。

 

結果が表れやすくなりますから必ずモチベーションの維持に役立ちますし、疲労に負けず粘り強い体を作り出すことが出来るでしょう。

 

ただ、トレーニングやダイエットを行うとしても、外見ばかりではなく内面を意識するということは是非覚えておいていただきたいと思います。

 

内面を大事にするということは具体的に、血管を大事にするということ。なぜなら、血管は体中に張り巡らされた巨大で重要な組織であり、年齢、生活習慣に伴って弱り、硬くなる組織だからです。

 

年齢が表れやすい組織だからこそ、血管の障害で命を落とす人はたくさんいますし、血行が悪い故に疲労や怪我の回復が遅くなることも、病気になることもあります。

 

アルギニンは疲労回復効果、筋力アップのサポートと肉体美を意識する方には必須のアミノ酸ですが、これは一酸化窒素の原料となり血管の健康を高めてくれるアミノ酸だからこその効果です。

 

血管の健康は必ず外見に表れます。アルギニンは内面から外見を磨くためのアミノ酸です。見かけだけではなく、本当の意味で健康的な、魅力的な体を手に入れましょう。

 

血管のケア法はとても簡単

 

例えば内臓のケアと言われると何となく何をすれば良いか分かりますよね?

 

お酒は肝臓に悪いし、タバコは肺がんのリスクを高める。暴飲暴食は胃を痛めつける上、インシュリンを分泌するすい臓などにも負担をかける。おまけにストレスは胃腸に障害を来す直接の原因となります。

 

それら内臓に悪いものを出来るだけ取り除くことが出来れば、その人は内臓のケアをしていると言えるのではないでしょうか。少なくとも内臓に優しい人だとは言えると思います。

 

実は血管のケアをする方法もいくつかあります。
アルギニンを摂ること、と言いたいところですが、もっと簡単な方法としてはストレッチやマッサージをすることです。

 

20代、30代前半の方にはあまり適用できませんが、それ以降の方は体の硬さで血管の硬さを測ることが出来ると言います。

 

体が柔らかい人は血管もしなやかで柔らかく、血管がしなやかで柔らかいということは血圧の負担も少ないということ。動脈硬化は読んで字のごとく、動脈が硬くなるということですから、これを予防するためには血管を揉み解し柔らかくするのが大事なのです。

 

これはNHKの「ためしてガッテン」という番組で詳しく取り上げられたことがあるようですから、詳しくは番組のホームページなどを見てほしいのですが、マッサージのコツは皮膚をずらすように手足をさすること、もしくは捻るように揉むことです。

 

ストレッチは痛気持ち良い状態を心がけながら、前屈などで体を伸ばしましょう。

 

なぜ、ストレッチやマッサージで血管が柔らかくなるかと言うと、血管にも筋肉があるからだと思えば納得出来るかもしれません。血管は内膜、中膜、外膜という三層構造になっており、中膜は平滑筋繊維、つまり筋肉で出来ているのです。

 

実際に血管が柔らかくなる理由は、血管の内膜が刺激を受けることにより一酸化窒素を発生させるからですが、血管も筋肉で出来ているのだと思えば、マッサージ時にも意識しやすいのではないでしょうか。

 

 

 

 

アルギニンで高血圧予防

 

アルギニンが高血圧の予防や改善に効果的であるということを聞いたことはありませんか?
アルギニンを摂取することで体内には一酸化窒素という成分が生成されます。

 

この一酸化窒素の働きによって血管が拡張されて血流量が平常時の状態に戻ります。

 

高血圧とは心臓が送り出している血液の量が増加したり、血管内の抵抗があるかないかによって起こります。
アルギニンが高血圧の予防や改善に効果的であるといわれている理由は、一酸化窒素の働きが血管を拡張させるからです。

 

アルギニンというのはアミノ酸の一種なのですが、必須アミノ酸の一種です。
必須アミノ酸というのは体内で生成されないアミノ酸で、食べ物からしか摂取することができないものです。

 

アルギニンは必須アミノ酸とはいっても特殊なもので、年齢によって必須アミノ酸となります。
アルギニンを効率よく摂取するために必要なものは、肉類や豆腐などの大豆製品、玄米をしっかりと摂取するようにしましょう。

 

そうすることでアルギニンを効率よく摂取することができます。
ただし、アルギニンは酸に弱いので食後や食事によって摂取してもその大半が壊れてしまいます。

 

一酸化窒素とエイジングケア

 

一酸化窒素というのはエイジングケアに対して高い効果を期待することができるものです。
窒素酸化物は身体に悪そうに感じてしまう方もいるかもしれませんが、一酸化窒素には血管の拡張作用があります。

 

この一酸化窒素を体内で生成するために必要不可欠な栄養素として、アルギニンがあります。
狭心症でニトログリセリンが使用されるというのは非常に有名なことですが、このニトログリセリンが代謝することによって一酸化窒素を発生させ、血管を広げる効果があるのです。

 

血管が広がり毛細血管にも血液がしっかりと送られるようになると、皮膚の末端にまで栄養分が届くようになるのです。
皮膚のターンオーバーも正常化しますので、若々しく美しい肌を維持することができるようになるんですよ。

 

また、一酸化窒素は毛細血管の血流が良くなるためにEDなどの男性の悩みに対しても高い効果を期待することができます。
精子にもアルギニンが豊富に含まれていますので、生殖機能の悩み全般にアルギニンが効果的なんですよ。

 

アルギニンは普段の食生活の中でもしっかりと摂取することはできます。
しかし、酸に弱い成分ですので、できることであればサプリメントなどで摂取するのが効率よくアルギニンを摂取するうえでは効果的です。

 

体を鍛える目的

 

あなたが体を鍛える目的はなんでしょうか。

 

健康のため、精神修行、ダイエット、異性にモテるため。
目的は人それぞれだとは思いますが、どれか一つという訳ではなく、どれも少なからずモチベーションになっているのだろうなと思います。

 

ランニングやウォーキングをして汗をかけば気持ちがいいだけでなくご飯も美味しく食べられる。適度な運動は夜ぐっすり眠るのにも一役買っている。

 

毎日自分で決めたトレーニングをこなすことで達成感を得られる。結果は体に表れることも嬉しい。実は自分の体を見るのが好きだという方もいるでしょう。

 

体重を落とすのと同時に、引き締まった体を手に入れたいと思っている。最近落ちにくくなった脂肪を落とすのが一番の目標だ。

 

突き詰めると、体を鍛える理由は異性に対して積極的になりたいとか、モテたいというのが正直なところかもしれません。子供に馬鹿にされたくないとか、奥さんの自慢の夫になりたいとか、若い子に憧れられたいとか、そういう気持ちもあると思います。

 

スタート地点はどこか分かりません。体を鍛えよう、外見を磨こうと考える動機はたくさんあるでしょう。体を鍛えようとすれば皆ストイックな生活を送ることになるは必然であっても、その過程でどんな楽しみがあり、どんな欲望が生まれるのかというところもまた千差万別。

 

外見を磨くと確かに自身が湧くでしょう。自分の嫌いなところを克服しようとする過程で、自分に厳しく生活する過程で、自分がすごく優秀な人間になれたような気になる。一皮剥けたような感覚を知るのです。

 

だからあなたは今の自分に満足なのかもしれません。しかし、同じ程度の高い意識を体の内側に向けているかと聞かれれば、自身を持ってイエスと言える方は少ないのではないでしょうか。

 

ここで言う内側とは、性格や心の美しさではなく、内蔵や血管のことです。

 

内臓はともかく、血管にまで目を向けて、ケアしようという方はあまり多くないと思います。

 

こう言われても、「内臓はともかく、血管のケアなんかできるの?」と思われるかもしれません。

 

結論から言って、今の生活にアルギニンサプリメントを取り入れれば血管のケアが出来ます。それだけでなく、外見を磨く効率もアップ。まさに一石二鳥のアミノ酸のお話です。

 

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